※12/29最新情報追記
※NHK紅白歌合戦公式・所属事務所発表によると、
ニンニンはインフルエンザ感染と医師の診断に基づき、十分な休養優先のため「第76回NHK紅白歌合戦」への出演を辞退したと報じられています。
この発表により、ニンニンをめぐる過去の投稿問題が再び注目される形となっています。
aespa(エスパ)のメンバー・ニンニンが投稿した「きのこ雲ランプ」の写真が、現在ネット上で物議をかもしています。
SNSやコメント欄では「なぜ今こんな投稿が?」といった声も見られますが、実はこの投稿が行われたのは2022年のことです。
当時は大きな問題として扱われることはなく、時間が経過した投稿でした。
それにもかかわらず、なぜ今になって再び注目され、批判の声が広がっているのでしょうか。
結論から言えば、その背景には紅白歌合戦への出場決定によって、aespaとニンニンへの注目度が一気に高まったことがあります。
この記事では、「今さら蒸し返された理由」を感情論ではなく、構造的に整理して解説します。
1.問題となった「きのこ雲ランプ」投稿とは
問題視されているのは、K-POPグループaespaのメンバー
ニンニン
が2022年にSNSへ投稿した写真です。
投稿内容は、いわゆる「きのこ雲」の形をしたランプを写したもので、
日本では原子爆弾を連想させる表現として受け取られやすいことから、
「配慮に欠けるのではないか」という批判が一部で起きました。
この投稿において
- 原爆や戦争を肯定・揶揄する発言
- 日本を名指しした表現
は確認されていません。
2.なぜ2022年当時は大きな問題にならなかったのか
投稿当時、大きな炎上に発展しなかった理由は明確です。
- aespaの主なファン層がK-POPファン中心だった
- 日本の一般層まで情報が届いていなかった
- 公共性の高い活動(国民的番組出演)がなかった
つまり、「知る人ぞ知る投稿」だったという位置づけです。
しかし投稿自体は削除されておらず、
スクリーンショットという形で検索・拡散が可能な状態にありました。
3.紅白出場で一気に再注目された理由
今回、aespaは
NHK紅白歌合戦への初出場が決定しました。
紅白歌合戦は、
- NHKが主催する公共性の高い番組
- 幅広い年齢層が視聴
- 出演者に一定の「社会的イメージ」が求められる
という特徴があります。
そのため出場アーティストに対し、
「過去に問題となりうる言動はなかったか」
という視点でチェックが行われやすくなります。
結果として、
過去の投稿が“再発掘”され、今さら問題化した
という流れが生まれました。
さらに、2025年末のNHK紅白歌合戦への出演が予定されていた中で、
ニンニンがインフルエンザ罹患により出演を辞退するというニュースが報じられたことも、
過去の投稿が再び掘り起こされる一因となった可能性があります。
紅白という国民的番組に関連する出来事は、出演者の過去の言動にも改めて注目が集まりやすい側面があります。
4.日本と海外で異なる「きのこ雲」の認識
今回の件で重要なのは、文化的・歴史的背景の違いです。
- 日本
- きのこ雲=原爆、戦争被害の象徴
- 海外
- 抽象的な爆発・デザインモチーフとして扱われる場合もある
この認識の差が、
「悪意はないが、配慮不足と受け取られる」
という摩擦を生みました。
K-POPアーティストが日本市場へ進出する際、
このような歴史認識のズレが問題化するケースは珍しくありません。
5.aespa側・ニンニン本人の対応は?
現時点で、aespaの所属事務所やニンニン本人から
公式な謝罪・説明コメントは発表されていません。
ただし、
- 投稿は数年前のもの
- 紅白出場決定後に改めて話題化
- 意図的な政治・歴史的発言ではない
という点から、
事務所側も慎重に状況を見極めている段階と考えられます。
※紅白歌合戦を視聴して気になった方へ
番組を見ていて「aespaにニンニンがいない?」と感じた方もいるかもしれません。
これはニンニンがインフルエンザに罹患し、事前に出演を辞退していたためです。
突然の欠席に見えるものの、健康面を考慮した判断であり、
代替演出や構成については番組側の判断によるものとみられます。
6.この問題をどう受け止めるべきか
今回の騒動は、
- 誰かを糾弾するための炎上
- 意図的な差別・挑発行為
とは性質が異なります。
むしろ、国や文化が違えば「同じものでも意味が変わる」
という事例の一つとして捉える方が建設的でしょう。
紅白出場という大きな注目の中で起きたからこそ、過去の投稿が再評価された
それが今回の本質です。
まとめ
- 問題の投稿は2022年のもの
- 当時は注目度が低く、大きな批判は起きなかった
- 紅白歌合戦出場で公共性が高まり再燃
- 背景には文化・歴史認識の違いがある
aespaやニンニン個人を単純に批判するのではなく、
なぜ今さら問題化したのかを理解する視点が求められています。






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