【ひと目でわかる】2025年福岡県知事選挙の候補者、公約と政策まとめ☆ワンヘルスが争点!?

選挙の投票をしている写真 政治・経済

2025年3月23日、福岡県知事選挙が行われます。
現職を含む4名が立候補しており、それぞれの政策や主張に注目が集まっています。

「選挙には行こうと思うけど、誰を選べばいいの?」
「候補者によって何が違うの?」
「ニュースを見てもよくわからない」

なんて思われている方もいるのではないでしょうか?

この記事では・・・

  • 各候補者のプロフィール
  • 各候補者の主な政策
  • 打ち出している政策の背景

について、簡潔にわかりやすく紹介したいと思います☆
ぜひ投票の参考にされてください♪

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1. 服部 誠太郎(はっとり せいたろう)氏(現職・70歳)

1-1.プロフィール

引用元:服部誠太郎氏公式HPより

北九州市出身。福岡県庁で長年行政に携わり、副知事を経て2021年の知事選で初当選
現在1期目の知事として県政を担っています。

主要政党(自民、立民、国民、公明、社民)からの推薦も強み。

1-2.掲げている主な政策

スローガン:「安全・安心なまちづくり」
公約と主な政策方針を紹介します。

子育て支援
3人以上の子どもを持つ世帯の保育料を軽減
・新生児の異常を早期発見するための検査を実施

教育・環境整備
県立高校の体育館・特別教室にエアコンを設置

人材育成
若者支援の充実

産業支援
企業・経済発展のための取り組み強化

政策の背景
服部氏は現職知事としての実績を強調し、特に子育て支援や教育環境の向上を重視。少子化対策の一環として、3人以上の子どもを持つ家庭への支援を拡充する方針です。また、猛暑の影響を受けやすい教育環境の改善にも力を入れています。


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2. 吉田 幸一郎(よしだ こういちろう)氏(新人・45歳)

2-1.プロフィール

画像元:吉田幸太郎氏公式Xより

福岡市出身の弁護士で無所属新人。共産党の支持を受けています。

英国インペリアル・カレッジ・ロンドン卒業後、英国と日本で弁護士資格を取得。人権活動に取り組み、最低賃金1500円への引き上げに向けた中小企業支援などを掲げています。

2-2.掲げている主な政策

スローガン:「くらしを守る、未来をつくる」

社会保障の充実
・小中学校の給食費無償化
・子どもの医療費無償化
・障がいを持つ子どもへの支援強化
・低所得者・年金生活世帯への生活支援・交通費補助

経済強化
・最低賃金を2000円へ引き上げ
・中小企業・農業関係者への支援
・法人税・保険料の軽減

政治改革
・100億円のワンヘルス事業費撤回
・県議会の透明性向上

国際力の強化
・中小企業の海外進出支援
・学生の留学・国際交流推進

・アジア主要都市との平和交流

政策の背景
吉田氏は、低賃金や生活苦に直面する人々の支援を主張。特に、中小企業が賃上げを実施できるように補助を行い、最低賃金の底上げを目指しています。また、子育て家庭の負担軽減のために学校給食費の無償化を掲げています。

3. 藤丸 貴裕(ふじまる たかひろ)氏(新人・48歳)

3-1.プロフィール

画像元:西日本新聞より

福岡県大牟田市出身。
自営業を営む無所属の候補。中小企業経営者の立場から、税制改革を訴えています

3-2.掲げている主な政策

スローガン:「新しい福岡を創る

税制改革
・インボイス制度への反対
・政治献金の不受領
・副知事の未任命
・選挙運動費用に税金を使用しない

減税・福祉
・宿泊税の廃止
・学校給食の無償化
・学生服の廃止
・パスポートの無料化

エネルギー政策
・放射性廃棄物を有明海の地下深くに埋設する計画

財政改革
・沖縄の独立を視野に入れた借金返済
・外郭団体の清算による税金の無駄遣い削減

インフラ整備
・有明海に橋を架け、長崎へのアクセスを15分に短縮

環境対策
・真夏の最高気温を10℃下げる取り組み

政策の背景
藤丸氏は、特に中小企業や個人事業主への負担軽減を最重要課題としています。インボイス制度は事業者に大きな事務負担を強いるとして反対し、撤廃を主張。また、観光業の振興のために宿泊税の廃止も掲げています。

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4. 新藤 伸夫(しんどう のぶお)氏(新人・76歳)

4-1.プロフィール

新藤氏は1949年京都府京都市出身、大阪市立大学大学院法学修士課程修了。
京都や大阪の中学校および高校で社会科の教員を務めた後、会社社長を務めました。現在はシンガー・ソングライターとして活動、また政治団体「お金をみんなへ シン独立党」代表を務めています。

4-2.掲げている主な政策

スローガン:「福岡の未来を変える」

経済政策
ワンヘルス即時廃止
・県民税の廃止
・ベーシックインカム(月額22万円支給)の導入

政策の背景
新藤氏は、既存の行政運営に対する改革を掲げています。「ワンヘルス」は人間・動物・環境の健康を一体として考える取り組みですが、不要な政策として停止を主張。また、税負担の軽減を訴え、県民税の廃止を提案しています。

争点「ワンヘルス」事業に関して

今回の県知事選の一つの争点とも言われている、ワンヘルス事業
ワンヘルス事業とは何なのか?候補者それぞれの「ワンヘルス」に対する考え、について紹介していきたいと思います。

「ワンヘルス」とは

ワンヘルス(One Health)とは、
「人の健康」「動物の健康」「環境の健全性」を
一つの健康と捉え、一体的に守っていくという考え方です。
私たちが健康に暮らしていくためには、地球に暮らす動物、
そして地球自身も健康である必要があります。

引用元:福岡県ワンヘルス推進ポータルサイトより

ワンヘルスの取り組み

引用元:福岡県ワンヘルス推進ポータルサイトより

ワンヘルスに関する新年度予算案は、ワンヘルスセンターの整備に46億円センター内の研究・体験学習ゾーンなどに2億円を計上しています。

またモニュメントには3億円の建築費用がかかったのだとか・・・

「ワンヘルス」に関する候補者の声

■無所属 現職・服部誠太郎氏(70) 「ワンヘルスはSDGsと同じで、息の長い取り組みだと思う。将来の私たちの子どもや孫の命・健康を守っていく。そのためには環境対策・環境保全にしっかり取り組まないといけない。今、立ち止まってはいられない。」 一方、ほかの候補者3人は反対の立場で、意見が真っ向から対立しています。

■無所属 新人・吉田幸一郎氏(45) 「推進することに異常な金額が使われていて、順番がそもそも違うし、県税でやるレベルの問題じゃない。誰一人賛成していないし、(ワンヘルスを)知らないです。反対というかそれ以前の問題。」

■無所属 新人・藤丸貴裕氏(48) 「全く評価はしていません。税金の無駄遣い。それだけ金があったら(環境対策として)メタンガス発電所がいくつできるだろう。もったいない。」

■諸派 新人・新藤伸夫氏(76) 「ワンヘルスは中止です。人間の健康・病気からの回復、その医療を保証することが第一と思う。」

引用元:Yahoo!ニュースより

まとめ

福岡県知事選は、現職の服部氏を中心に、労働者支援を重視する吉田氏、税制改革を訴える藤丸氏、行政改革を掲げる新藤氏の4名が競う構図となっています。

現職の服部氏が優勢とみられていますが、どのような結果が出るのでしょうか。

県民の皆さんは、それぞれの公約をよく比較し、自分の価値観や生活に合った候補を選ぶことが重要です。

最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m

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