穂志もえかの出身高校と大学は?偏差値70でも英語は苦手だった!?

上智大学の写真 タレント

穂志もえかさんと言えば、SHOGUN 将軍』(ディズニープラス)の宇佐美藤役を演じ、アメリカの映画批評家賞であるCC賞(クリティクス・チョイス・アワード)でドラマシリーズ助演女優賞を受賞という快挙を成し遂げたことでも話題になりました☆

ハリウッドデビューを果たした穂志もえかさん。様々な注目を浴びる中、今回は穂志さんの出身校について紹介したいと思います。

そして、「超」がつくほどの進学校を卒業された穂志さんですが、あるインタビューで「英語が話せないのがコンプレックスだった」と話しており、その詳細についてもご紹介します☆

今回の記事では・・・・

  • 穂志もえかさんの出身高校と出身大学
  • 「ハリウッド女優」穂志もえかさんの英語が苦手エピソード

について紹介したいと思います☆

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1.穂志もえかさんのプロフィール

引用元:穂志もえか公式Xより
  • 氏名:穂志もえか(旧芸名:保紫萌香)※改名は2018年10月
  • 生年月日:1995年8月23日(29歳)
  • 出身地:千葉県
  • 好きな食べ物:焼肉
  • 気分転換:自宅のネコとコミュニケーションをとること
  • 受賞歴:2016年講談社主催の「ミスiD」でグランプリを受賞☆
    CC賞(クリティクス・チョイス・アワード)でドラマシリーズ助演女優賞を受賞
  • 所属:フリーランス(無所属)
    ※2024年2月に「パパドゥ」を退所。現在は、アメリカのエージェントと契約している。

2025年2月現在、穂志さんは、2025年2月7日公開の映画『誰よりも強く抱きしめて』に出演し、村山千春役を演じています。

2.穂志もえかさんの出身校

では穂志さんの出身校について紹介していきたいと思います☆

2-1.高校

学校の机やノート、鉛筆が描かれており、「偏差値」の文字が表示されている

穂志さんが卒業した高校は、千葉県立「東葛飾高校」(通称:とうかつ)です。

超」がつくほどの進学校で、偏差値はなんと72!!

「偏差値」とは、テストの得点が全体の中でどの程度の位置にあるかを示す指標です。平均を50とし、数値が高いほど上位、低いほど下位を意味します。標準偏差を基に算出され、一般的に偏差値50が平均、60以上で上位と判断される。


昨年度の進学実績を見ても、卒業生311のうち106人が国公立大学に進学、154人が私立大学に進学という実績があります。
千葉県内の高校で、最も国公立大学進学率が高い高校は千葉高校で、46%(合格者数から算出した概算)。

東葛飾高校の国公立大学進学率は約34%と、こちらも非常に高い数字であることがわかります。

ちなみに千葉県全体の高校の国公立大学進学率は5%~10%と言われており、東葛飾高校の数字がいかに高い数字かがわかります。

「国公立大学だからすごい」とは一概に言えませんし、穂志さんは私立大を選択していますが、東葛飾高校がどれほどの進学校なのかを紹介させていただきました。

2-2.大学

穂志さんが卒業した大学は、上智大学文学部です☆
文学部のどの学科卒業なのかは公表されていませんが、特技に「ドイツ文学」を挙げられていたことを考えると、「ドイツ文学科」かもしれませんね。

上智大学文学部の偏差値は、なんと71!
偏差値は学科によって多少違いますが、偏差値70~71の学科がほとんどです。

2-2-1.大学時代のエピソード

穂志もえかさんは上智大学在学中に、「上智大学美女図鑑」のモデルとして学内ポスターに登場していたそうです。

そして、2016年に講談社主催の「ミスiD2016」に応募し、応募者4000人の中からグランプリに輝いています☆

2017年にテレビ東京の『100万円の女たち』で連続ドラマ初出演を果たし、2018年3月に大学を卒業したあと、女優業に専念されています。

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3.穂志もえかさんは英語が苦手?

引用元:穂志もえか公式Xより

穂志さんは、2021年の9月から『SHOGUN 将軍』の撮影のため、カナダのバンクーバーに8か月滞在していたといいます。

しかし、バンクーバーでの生活が始まった当初は、「上智大学出身なのに英語が話せないことがコンプレックスだった」そうです。

CC賞の授賞式では、あんなに堂々と英語でスピーチをされ、そして世界を感動させた姿を見ると、「英語が苦手」なんてイメージをもった人はいないのではないでしょうか?

しかし、そこにたどり着くまでには穂志さんの相当な努力があったようです。

3-1.『SHOGUN 将軍』の撮影期間中は帰国しなかった

バンクーバーに身を置いてから8か月間、日本に帰国せず現地の文化に少しでも多く触れようとされていたそうです。仕事で一時的に日本に来たことはあるのかもしれませんが、とにかく現地の方やスタッフの方とコミュニケーションをとり、空いた時間には英会話を勉強するなど、自然体で英語を習得できるようにも心掛けていたとのことです。

3-2.現地の俳優仲間と「言語交換」

「リンネル.jp」の「穂志もえかバンクーバー通信」で穂志もえかさんはこのように話されています。

現場に行かない日は、できるだけオンライン英会話をするか、
一緒にSHOGUNに参加している、俳優のトミー・バストウ君とお話をして、
なるべく毎日英語を話すことを最近は心がけています。

トミーは日本語を勉強していて、
私たちも知らないような難しい日本語を知ってたり、カタカナひらがなは余裕で、漢字もかなり読めるという…。

なので我々は、
Language Exchange / 言語交換 
をしばしば開催します。
20分間英語だけ、次の20分間は日本語だけ、
と、お互いwin-winな有意義な時間を過ごせる私の好きな時間です。
トミーがいてくれて本当に助かっています。
まずトミー自身がいい人で、優しくて、楽しいし、面白い!
ありがとう、トミー!

引用元:リンネル.Jpより

3-3.参考にしていたYouTubeチャンネル

穂志もえかさんは英語学習する上で、2つのYouTubeチャンネルを参考にされていたそうです☆

・「あいうえおフォニックス」

・「Kevin’s English Room」

まだまだ穂志さんが取り組まれていたことは書ききれないほどありますが、要は・・・

1.現地の生活を楽しみ、現地の文化にふれること
2.現地の人とのコミュニケーションを大切にすること
3.空いた時間には学習をすること

をされていたのですね。
当たり前のように見えても、慣れない環境の中での生活はかなりのストレスや不安も感じたでしょうが、穂志さんの思考はすごいなと、知れば知るほど思ってしまいます。

4.まとめ

穂志もえかさんに関して、今回の記事をまとめると・・・

  • 出身高校は千葉県立「東葛飾高校」で、偏差値72の超進学校!
  • 出身大学は「上智大学 文学部」で、偏差値71のエリート校!
  • 映画はもともと話せず、コンプレックスに感じていたが『SHOGUN 将軍』の撮影期間カナダのバンクーバーに滞在し、現地生活と自己学習で身についた。

いかがだったでしょうか?

今回の記事では、穂志もえかさんの出身校に関する内容と、語学である英語に関して記事を書いてきました。

調べれば調べるほど、魅力が溢れていると感じる穂志もえかさん☆

一躍ハリウッド女優となり、世界中からも注目され、ますます活躍されていくことでしょう。

今後も穂志もえかさんに関する記事を発信していきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m

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