今田美桜の博多弁×土佐弁ギャップが可愛いと話題!方言エピソード5選☆

今田美桜の写真 芸能・エンタメ
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朝ドラ『あんぱん』朝田のぶで披露する土佐弁も話題の今田美桜さん
実はプライベートでは生粋の博多っ子で、普段は博多弁を話しているってご存じでしたか?

ドラマではキリッとした土佐弁、でも素の今田さんはやわらかい博多弁──
その“ギャップ”に魅了される人が急増中なんです!

今回の記事では・・・

  • 今田美桜さんの博多弁エピソード5選
  • 朝ドラ『あんぱん』の土佐弁エピソード
  • ファンが感じる今田美桜さんの方言の魅力
  • 今田美桜さんの方言に対するSNSの声

について紹介したいと思います☆

筆者の私も福岡の博多に40年住んでる博多っ子ですので、今田美桜さんの博多弁が普段使うような言葉なのかも含めてご紹介していきたいと思います!

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1.今田美桜の素顔は博多弁女子!かわいすぎる方言が話題に

朝ドラ『あんぱん』では力強い土佐弁を披露している今田美桜さんですが、実生活では福岡出身の“博多っ子”。

インタビューやバラエティ番組では、ふとした瞬間に博多弁が飛び出すこともあり、その姿がすぐにSNSで話題になることも☆

とくに印象的なのが、インタビューで語った早口言葉☆

博多弁知らない方には「え?それ会話なん?」ともはや意味不明の言葉ですね(笑)

博多弁と言えば「〜っちゃん」「〜と?」「しゃーしぃ(うるさい)」など、特徴的な語尾や表現が魅力的で、SNSでは「方言で喋る今田美桜ちゃんが一番好き」「今田美桜の方言可愛すぎ」といった声も多数。

方言女子の中でも“博多弁×今田美桜”は、かなりの破壊力をもっています。

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2.今田美桜の“博多弁かわいい”エピソード5選

2-①.バラエティ番組で「しゃーしぃ!」とツッコミ

バラエティ番組「しゃべくり007」で共演者にイジられた際、とっさに出た「しゃーしぃ!(うるさい)」が「ガチ博多弁でびっくり!」と話題に。

スタジオの笑いを誘いながらも、「素が出た感じがたまらない」とSNSで反響を呼びました。

2-⓶.ドラマ「いちばんすきな花」で見せた博多弁

2023年に放送されたドラマ「いちばんすきな花」で、斉藤由貴さんとの博多弁がナチュラルで可愛いと話題になりました。

2-③.「好きっちゃん」発言にファン悶絶

ファッション誌のインタビューで“理想の告白”を問われ、「“好きっちゃん”って言われたら嬉しい」とにっこり笑って答えた今田さん。実際にその言葉を使ってみせる場面があり、「こんな告白されたら即落ちる」とコメントが殺到しました。

2-④.YouTubeの福岡ロケでの自然体

地元福岡で撮影されたローカル番組のYouTube企画では、終始博多弁でリラックスした様子を披露。

「うち、こげんの好きと〜」など、地元ならではの言い回しに親近感を覚える視聴者も多かったようです。

※この動画はコロナ禍で「避密の旅」のPRとして撮影されたものですが、現在は削除されています💦

2-⑤.LINE Payキャンペーン発表会「めっちゃいいけん」

2019年のLINE Payキャンペーン発表会では、「博多弁で友達に紹介するなら、どのような言葉で紹介しますか?」の質問に「LINE Pay、メッチャいいけん使ってみてね」とコメントしました☆

↓その時の動画がこちら☆冒頭の1分と終わり20秒ぐらいで、今田美桜さんが博多弁で話しています。

出典元:ORICONNEWS公式YouTubeチャンネルより
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3.朝ドラ『あんぱん』で披露した土佐弁の魅力とは?

現在放送中(2025年4月現在)の朝ドラ『あんぱん』では、今田美桜さんがヒロイン・朝田のぶ役を演じており、土佐弁を話すシーンが多く登場します。

ただ、現時点では幼少期役の永瀬ゆずなちゃんがメインで登場していました。

4月11日放送の最後に今田美桜さんが登場したので、今後の今田美桜さんの土佐弁が楽しみですね♪

「たまるか~」は、幼少期に引き続き出るのでしょうか☆

3-①.「土佐ことば指導」を務める俳優の西村雄正さん

土佐弁に苦戦していると話している今田美桜さんは、西村さんに言葉の指導を受けています。

言葉指導を務める西村さんは、高知県土佐市出身で、2002年に俳優デビュー。

高知を舞台にした映画「県庁おもてなし課」(13年)「あらうんど四万十~カールニカーラン~」(15年、主演)をはじめ、日本テレビ「デスノート」やNHK大河「花燃ゆ」などのドラマや舞台で活躍。

16年から現在まで高知県観光特使も務める。

そんな西村さんは、『あんぱん』の方言指導をするインタビューで次のように話しています。

「まず最初に、地元で普段使われているナチュラルな土佐弁を全国の視聴者の皆さんに提供したい、と思いました。

土佐弁といえば『ぜよ』というフレーズが有名ですが、この大きなブランドに頻繁に頼ってしまうと、その作品の土佐弁のナチュラルさが薄れますし、『ぜよ』の音やインパクトが大きすぎて、そのシーンの肝が伝わりにくくなることもあります。

そう考えて『ぜよ』は“ここぞ”という時にしか使わないようにしました。

地元でも頻繁に使う人は少なく、僕も色々と調べまして、坂本龍馬も生活上は使っていたと思いますが、実は書いた手紙や書簡には『ぜよ』は一つもありません。“ノーぜよ”(笑)なんです」  

「らんまん」は坂本龍馬(ディーン・フジオカ)が口にした第3回以降、終盤まで未使用。

「あんぱん」は第2回(4月1日)、朝田釜次(吉田鋼太郎)が屋村草吉(阿部サダヲ)に対して「舐めたらいかんぜよ~」と発し「今回は『らんまん』より多く登場しますが、使いすぎると効力が消えてしまうので、出しどころが大事になります。

釜次ともう一人、『ぜよ』と口にするキャラクターがいるので、そこも楽しみにしていただければと思います」と予告した。

引用元:Yahoo!ニュースより

こういった心遣いもあるからこそ、ナチュラルな方言での演技となっているのですね☆

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4.SNSでの反応は?“方言ギャップ萌え”続出!

今田美桜さんの方言に惹かれる視聴者は多く、「土佐弁も博多弁も、どっちも良すぎる!」という声がSNSや口コミで溢れています。

特に注目されているのが、「土佐弁の男前さ」と「博多弁のかわいらしさ」の両立です。ドラマの中で「強さ」を見せ、普段のバラエティでは「柔らかさ」が垣間見える──この落差に心を掴まれるという方も少なくないでしょう・・・

また、地元・福岡のファンからは「博多弁をずっと使ってくれて嬉しい」「福岡の魅力を発信してくれて誇らしい」といった応援の声も。

方言が単なる“言葉”を超えて、“人柄”や“地元愛”まで感じさせる存在になっているのが今田美桜さんの魅力のひとつかもしれません。

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5.今後も注目!今田美桜と“方言”の可能性

出典元:中日スポーツ公式X

今田美桜さんが、今後さらにどのような方言キャラや役を演じてくれるのかもファンの間で期待が高まっています☆

これまで博多弁・土佐弁といった個性豊かな言葉を表現してきた今田さん。演技力があるからこそ、方言の持つニュアンスや空気感を丁寧に表現できるのでしょう。

「親バカ青春白書」では広島弁も披露していましたね☆

方言は、今田美桜さんの人柄や地元愛を伝えるツールとしても機能しており、SNS時代において“共感される女優”としてのポジションも確立しつつあります。

今後の出演作でも、どのような“言葉”で魅せてくれるのか要注目です!

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まとめ:今田美桜の“方言力”が女優としての魅力を引き上げる

朝ドラ『あんぱん』で土佐弁を披露しながら、プライベートでは博多弁という二つの顔を持つ今田美桜さん。

方言が持つ「距離感の近さ」や「リアルさ」は、今田美桜さんの魅力をより一層引き立てています。

演技の幅を見せるだけでなく、素の可愛さも伝えてくれる“方言力”。

今田美桜さんがなぜ多くの人に愛されているのか、その秘密のひとつはきっと「言葉の力」にあるのかもしれません。

今後も今田美桜さんの活躍と“方言”に注目していきましょう!

最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m

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