2025年4月8日の『徹子の部屋』に出演された松本若菜さん☆

「最近よく見るけど、どんな女優さん?」
そう思った方も多いのではないでしょうか。
松本若菜さんは、2007年の『仮面ライダー電王』で女優デビュー。
長年“知る人ぞ知る存在”でしたが、2022年のドラマ『やんごとなき一族』で一気にブレイク!
この記事では、松本若菜さんが なぜ今になって注目されているのか、
そして代表作や演技の魅力まで、分かりやすくまとめてご紹介します。
松本若菜のデビュー作は仮面ライダー電王!
松本若菜さんの女優デビュー作は、2007年の特撮ドラマ
『仮面ライダー電王』のヒロイン・野上愛理役。
喫茶店を切り盛りするしっかり者の姉役で、「美人すぎるヒロイン」として話題に!
しかし――
このときは 一躍ブレイクすることなく、その後に主役級の仕事がすぐにまわってくることはありませんでした。
芽が出ない日々も…仮面ライダー以降の苦悩
『電王』出演後も、
- 『コウノドリ』(2015)で早産する妊婦役
- 『不能犯』(2018)では謎めいた女性役
- 『半沢直樹2』(2020)でもワンシーン登場
など、 実力派として多くのドラマ・映画に出演。
でも主役級のオファーは少なく、
本人も「辞めようと思ったこともある」と語っています。
なぜ2022年にブレイク?『やんごとなき一族』が転機に!
そんな松本さんの 転機となったのが2022年の『やんごとなき一族』。
演じたのは、主人公の義姉・深山美保子。
この役がとにかく強烈で…

「クセがすごすぎる!」
「悪女すぎて最高!」
「演技力が爆発してる」
とSNSでも大バズりし、
YouTubeの切り抜きも人気になるほど。
これが一気に“遅咲きのブレイク”へとつながったのです!
ブレイクの理由①:下積みで磨いた演技力がすごい!
松本若菜さんは、長年の下積みで演技の幅をしっかり広げてきました。
↓代表作と役柄
- 『復讐の未亡人』(2022)…復讐に燃える艶やかな未亡人(主演)
- 『ミステリと言う勿れ』(2022)…事件の鍵を握る女性役
- 『拾われた男』(NHK/2022)…弟思いの姉役をリアルに演じる
- 『光る君へ』(大河ドラマ/2024)…気品ある貴族女性役を好演
↓演技力の評価ポイント
- 怖い役でもどこか人間味を感じさせる
- 感情の振れ幅が大きく“引き込まれる”
- クセ役でも「演じすぎてない」自然さ
ブレイクの理由②:SNSやバラエティで親しみやすさも
最近ではSNSでもファンを増やしており、
- インスタグラムで料理や旅の様子を投稿
- 『あざとくて何が悪いの?』などで素の姿を披露
「飾らない性格が好き」「オフも自然体」と好感度UP!
ギャップ効果もあり、バラエティで松本さんを知って→ドラマでハマる人が急増しています。
今後の活躍にも注目!主演作や大河出演も
最近の出演情報はこちら👇
- 『光る君へ』(NHK大河)に出演中
- 映画『スイート・マイホーム』でも存在感ある役どころ
- その他、今後も主演ドラマが予定されているとの噂も!
今後ますます“主役級”の女優として活躍が期待されています。
まとめ:松本若菜が今ブレイクしている理由とは?
- 『仮面ライダー電王』でデビューし、長年脇役を経験
- 『やんごとなき一族』でクセ強キャラが話題になりブレイク!
- 遅咲きだからこその深み・演技力が支持されている
- バラエティやSNSでも親近感を与え、ファン急増中!
今後は 演技派×品のある大人女性枠として、ますます注目の存在になりそうです。
最後まで読んでいただきありがとうございましたm(__)m
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