“結成16年以上の芸人たち”による真剣勝負の場「THE SECOND」。
その中でも異彩を放つ存在として注目されているのが【金属バット】です。
クセの強さと実力を兼ね備えた彼らは、果たして『THE SECOND 2025』でどこまで勝ち上がるのか――?
この記事では、そんな金属バットのプロフィールや芸風、過去の受賞歴などをまとめてご紹介します!
1.金属バットとは?コンビのプロフィール

メンバー名 | 担当 | 生年月日 | 出身地 |
---|---|---|---|
小林 圭輔(こばやし けいすけ)※写真左 | ボケ | 1986年3月6日 | 大阪府堺市 |
友保隼平(ともやす しゅんぺい)※写真右 | ツッコミ | 1985年8月11日 | 大阪府堺市 |
- 所属事務所:吉本興業(大阪NSC27期生)
- コンビ結成:2006年
- 同期:見取り図、さらば青春の光、ランジャタイなど
- コンビ名の由来:音の響きがカッコいいから(野球経験はなし)
- 出身高校:堺市立工業高等学校(二人はこの高校の同級生)
- アルバイト歴:2018年のM-1グランプリで敗者復活戦までは、小林はファミマの夜勤、友保はゲーセン、出前、天王寺動物公園のソフトクリーム売りをしていた
- 結婚:小林は2023年、友保は2024年に結婚を発表している
2.金属バットの芸風は?
クセ強漫才でカルト的人気!
金属バットの持ち味は、何といっても“破天荒で独特なワードセンス”。
- 時事ネタやブラックユーモアを交えた毒のあるしゃべくり漫才
- 昭和レトロな見た目&空気感(パンチパーマやサングラスなど)
- 自由すぎるライブトークと予測不能なボケ
- 地上波よりもYouTubeやライブで熱狂的ファンを持つ“カルト人気芸人”
最近では劇場だけでなく、YouTubeチャンネルや配信番組などで若年層からの支持も拡大中。
「TV向きじゃないけどハマる人にはドハマり」という中毒性が魅力です。
3.金属バットの主な受賞歴・大会成績
年 | 大会名 | 結果 |
---|---|---|
2018年~2022年 | M-1グランプリ | 準決勝進出 |
2019年 | ルミネtheよしもと「幻のネタNo.1決定戦」 | 優勝 |
2023年 | THE SECOND | 出場(セカンドチャレンジャー) |
2024年 | THE SECOND | セミファイナリスト進出 |
金属バットはM-1では、テレビの漫才賞レースで決勝進出こそないものの、毎回その“異端っぷり”が注目の的に。
『THE SECOND』の舞台ではベテランならではの余裕と異質な空気で、“優勝候補”と囁かれる存在になっています。
ちなみに『THE SECOND』のファイナリストに3年連続選出は「金属バット」のみです。
4.THE SECOND 2025では優勝なるか?注目ポイント
- 誰にも似ていない芸風が『THE SECOND』の舞台でどう評価されるか?
- 熱狂的なファン層の後押しと、ライブで鍛えた地力に注目
これまでの“玄人ウケ”から一歩踏み出し、全国区の存在になるチャンスがこの『THE SECOND 2025』。
金属バットがその実力を爆発させれば、ダークホースどころか本命に食い込む可能性も十分です!
まとめ
◆金属バットは「クセの強さ×実力」で注目のコンビ
◆毒のあるしゃべくりと昭和感あるビジュアルが持ち味
◆『THE SECOND 2025』では優勝候補の一角!
ベテラン漫才師たちの真剣勝負の場『THE SECOND』。
金属バットがその世界でどんな“異物感”を見せてくれるのか、期待しかありません!
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m
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